福祉サービスの利用や日常的な金銭管理などに不安のある認知症高齢者、知的障がい者、精神障がい者の方へ福祉サービス利用の申し込み、契約手続き、日常的なお金の出し入れ、預金通帳や印鑑の預かりなどのお手伝いをします。
契約後は利用料が必要です。
◇利用料◇
1時間まで |
|
1,000円 |
1時間を超えて |
1時間30分まで |
1,350円 |
1時間30分を超えて |
2時間まで |
1,700円 |
2時間を超えて |
2時間30分まで |
2,050円 |
2時間30分を超えて |
3時間まで |
2,400円 |
3時間を超えた場合 |
|
2,750円 |
◇預かり料◇
◆新宮町社会福祉協議会の金庫で預かります。
日常的金銭管理にかかる書類等(預貯金通帳、銀行印など)
※50万以内の預貯金通帳に限ります。
月 350円(年 4,200円)
◆新宮町社会福祉協議会の貸金庫で預かります。
年金証書、権利書、契約書、預貯金通帳、実印等
月 250円(年 3,000円)
成年後見制度は、認知症高齢者、知的障がい者、精神障がい者など、判断能力が不十分な方に対して、法律面や生活面で社会が支援する仕組みです。より多くの人が、住み慣れた地域で安心して暮らせるように現在『市民後見人』の活躍が求められています。
毎週土曜日9日間に渡り成年後見制度に関する法律や制度や実務の講義を行います。
日 時:(第1回)令和5年7月15日(土)~令和5年9月16日(土)
(第2回)令和5年11月4日(土)~令和6年1月20日(土)
定員に達しましたので受付を終了しています。
※土曜日9時30分~16時30分程度で9日間実施
(お盆、年末年始は開催しません。)
開催方法:オンライン(web会議システム「zoom」利用)による開催
※福岡県社会福祉協議会がzoom会議を主催しますので、各参加者から
zoomに接続してご参加ください。
対 象:県内在住の18歳以上の方
今年度中に全カリキュラム受講可能な方
市町村社協に登録し法人後見または日常生活自立支援事業に従事できる方
参 加 費:無料
申 込 先:お住まいの市町村社会福祉協議会で申込いただけます。
問 合 せ:研修内容に関すること
福岡県社会福祉協議会 権利擁護センター 092-584-7411
みなさんの身のまわりに起こっている苦情や心配ごとなど、気軽にご相談ください。
日 時 |
毎月第2火曜日 午前10時~午後3時 (祝日の場合は前後します) ※1人あたり30分 |
場 所 | 新宮町福祉センター 団体事務室 |
相談員 | 人権擁護委員、行政相談員、社会福祉協議会職員 |
内 容 |
生活・家庭不和・結婚・近隣の問題、行政に対する苦情、高齢者や家族の悩み、 福祉サービス則用や金銭管理についての不安、いきがい活動などの相談 ※予約は不要です。会場に午後2時30分までにお越し下さい。 |
法的な知識を必要とする複雑な問題に対し、弁護士が適切なアドバイスを行います。
相談は予約が必要です。
日時 |
奇数月15日前後 午後1時~4時 ※1人あたり30分 |
場所 | 新宮町福祉センター 団体事務室 |
対象 |
原則として町内に住んでいる人 ※裁判所で訴訟中のもの、弁護士に依頼済みのものは受付できません。 また、ひとつの内容については1回の利用に限ります。 |
定員 | 6人 |
申込受付開始日 |
開催月の1日から(土日祝日の場合は前後します) ※定員になり次第しめきり |
申込方法 |
窓口または電話 |
【※特例貸付受付終了のお知らせ】
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、
休業や失業等により生活資金でお悩みの世帯に、
生活福祉資金制度における特例貸付を実施していましたが
令和4年9月30日(金)で受付を終了しました。
償還や償還免除については、下記の福岡県社会福祉協議会のホームページをご覧いただくか、下記の償還事務センターにお問い合わせください。
→ 福岡県社会福祉協議会 生活福祉資金特例貸付償還事務センター
電話:092-718-7720(平日の午前9時~午後5時30分)
(下記の番号でもお問い合わせを受け付けています)
・080-8594-4994
・080-8594-4995
・080-8594-4996
・080-8594-4997
〇生理用品を寄贈していただきました。
福岡県より委託を受けている一般社団法人ソーシャルワークオフィス福岡様より「つながーる(福岡県女性と社会のつながり支援事業)」の一環として生理用品を寄贈していただきました。
本会では、今回寄贈いただいたものと併せて引き続きコロナ禍で生活にお困りの方へ生理用品の無償配布を行っております。お気軽にご相談ください。
「つながーる」ではコロナ禍における生活環境の変化や経済難など困難を抱えている全世代の女性に対して、アウトリーチからの相談支援、居場所の提供、公的機関への「つなぎ」を含めたアプローチを実施することにより、社会とのつながりの回復を支援しています。
詳しくはコチラ → 「つながーる」ホームページ